【博士課程女子の恋愛事情】出会いはある?恋愛と学業のリアルを語ります

恋愛

こんにちは、みのりです🌿

いつもは、ダイエットや博士課程の生活についてブログを書いていますが、今回はちょっと趣向を変えて「恋愛」についてのお話をしてみようと思います。

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この記事はこんな人に向けて書いています

  • 博士課程に進みたいけど、恋愛や出会いのチャンスがあるか不安
  • 研究が忙しい中で、恋愛とどう向き合えばいいのか知りたい
  • 他の博士女子がどうしてるのか、ちょっと気になっている

博士課程って、出会いある?

正直に言うと、出会いはかなり少ないと思います

日々の生活は、研究・論文・実験・自炊…と忙しく、出会いの場に行く余裕がないまま時間が過ぎていく。

そして研究室という“閉じられた空間”の中では、新たな人間関係が広がりにくいのも現実です。

よくある出会いのパターン3選

① 学部・修士のころに出会った人と付き合っている

これは、私のまわりでもいちばん多いパターン。

学部時代に知り合って、お付き合いが続いているケースです。

研究で忙しい毎日の中で、信頼できる相手との関係を大切にしている人が多い印象です。

ただ、相手が社会人で、自分が学生という状況に悩む人もいます。生活リズムや金銭感覚、将来設計の違いに不安を感じる…という話も、何度か聞いたことがあります。

② マッチングアプリ

私自身も、博士1年生の頃にマッチングアプリを使っていました。

研究室の外で出会う機会がない中、出会いを求めるならアプリはわりと現実的な選択肢だったと思います。

最初は不安もありましたが、「まずは会話だけ」「オンラインからでもOK」と思って気軽に始めてみたら、意外と楽しかったです。もちろん合わない人もいたけど、「こういう人は合いそう」「この価値観は合わないかも」という気づきもたくさんありました。

アプリで出会ってお付き合いしている博士課程の友人も、実はけっこういます。

③ 友人・知人からの紹介

数は多くないですが、「信頼できる友人からの紹介」で出会う人もいます。

学会やゼミ、大学同期などのつながりから、「こんな人いるよ〜」と紹介されて…という形。

やっぱり共通の知り合いがいることで安心感があるし、話も合いやすいです。

ただ、紹介されるには“恋愛したいモード”を周りに伝えておくことも大事かもしれません。

私も「みのり、研究ばっかりしてないで恋しなよ〜」って言われて、紹介されたことがあります(ご縁には至らなかったけど、ありがたかった…!)。

研究室内恋愛ってどう?

たま〜に聞くのが、研究室内の恋愛。

正直なところ、職場恋愛に近い気まずさや難しさがあると思っています。

• 周囲の視線が気になる

• 別れた後が気まずくなりやすい

• 他のメンバーとの関係にも影響するかも

うまくいっているカップルももちろんいますが、私は慎重派なので、ちょっと勇気がいります…。

博士女子ならではの“恋愛の難しさ”

博士課程にいると、時間の制約、精神的な余裕のなさ、相手の理解の有無…など、恋愛がうまくいきにくい要因がいくつもあります

• 会う時間を作るのが難しい

• 相手に「博士課程ってなに?」と説明するのが大変

• 将来像(働き方、勤務地など)のすり合わせが難しい

• 自分の収入や立場にコンプレックスを感じてしまうことも

「博士課程で恋愛なんてできるのかな?」と思ってしまうのも、無理はないと思います。

でも、ちゃんと向き合ってくれる人がいたら、むしろ支え合える関係も築けるはず

私はそう信じて、マイペースに恋愛してきました。

おわりに

今回は、「博士課程に進むと恋愛できるの?」というテーマで、私自身の経験や感じたことをゆるっと綴ってみました🌿

もしこの記事が気に入っていただけたら、今後はマッチングアプリの体験談や、博士女子ならではの恋愛のモヤモヤ・壁についても、もっと深くお話ししていけたらと思っています。

ぜひまたブログやX(Twitter)をのぞいていただけたらうれしいです☺️

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